2017.9.1 雑誌掲載について



2017.8.1 工事表彰等について
平成28年度工事において、下記のとおり工事表彰等を認定いただきました。
○国土交通省関東地方整備局長 H28安全管理受注者表彰 1件
○群馬県館林土木事務所長 H28事務所長表彰 4件
1.単独河川改修事業 管理道設置工 藤川
2.社会資本総合整備(活力・重点)分割2号 道路改良工事(国)122号館林明和バイパス
3.社会資本総合整備(防災・安全)(地方道舗装)路上再生路盤工(仙石工区)古戸館林線
4.社会資本総合整備(防災・安全)(地方道舗装)綿貫篠塚線
2017.5.1 群馬県いきいきGカンパニー認証について

当社では、よりよい職場づくりを目標として、社員の働き方を考える活動を現在おこなっているところです。その活動の一環として、「群馬県いきいきGカンパニー認証事業所」として登録されました。
当該認証制度は、仕事と家庭の両立支援に加え、職場における女性の活躍推進、従業員の家庭教育などワーク・ライフバランスの推進等に係る企業へ向けた制度です。
【本田建設株式会社の取り組み宣言】
育児休業制度等を対象とした両立支援の取組宣言
・育児休業制度の取得し易い職場環境を作ります。
職場における女性の登用・活躍推進の取組宣言
・定例会議への女性メンバー参画を推進します。
従業員の家庭教育等の取組宣言
・子女の学校行事等への積極参加を奨励します。
2017.4.1 地域インフラサポートプランの掲載について

“地域インフラ”とも言える建設業には、激甚化する災害に対する防災・減災対策や老朽化するインフラの戦略的な維持管理・更新、強い経済を実現する ためのストック効果を重視した 21 世紀型のインフラ整備など、安全と成長を支える重要な役割が期待されています。 しかしながら、現在、建設現場で働いている技能労働者約 340 万人のうち、 約1/3にあたる約110万人が今後10年間で高齢化等により離職する可能性が高いと想定されており、10 年後には、現在と同水準の生産性では建設現場は成り立たないおそれがあります。こうした現状を踏まえ、関東地方整備局では、建設業が取り組む担い手の確保と建設現場の生産性の向上を支援する「“地域インフラ”サポートプラン関東 2016」がとりまとめられ

ています。当社では、この政策における広報活動の一環として、ICT工事現場見学会を実施しました。従来、土工事といえば測量をおこない、その結果に対して丁張をかけて盛土を施工し、施工完了後に測量器具により出来形を計測するというながれでした。一方で、ICT施工に際しては、ドローン等による測量をおこない、取得した計測データに基づき3次元データを作成して、それに基づき、自動で重機(バックホウ、ブルドーザー)が動き盛土を施工します。労力が削減されれば、これまでの仕事量も効率性があがり、時間も効率的に利用できる。といったように建設業界においてはこれまでとは新しい試みが行われ始めております。また、昨今においては地方の建設業においても女性技術者が活躍できるフィールドづくりが積極的に進められております。女性も活躍できる建設現場、女性の働きやすい職場の実現をテーマとした女性技術者交流座談会にも当社に所属する女性技術者が参加いたしました。
2014.7.1 「災害時の基礎的事業継続力」認定について

大規模災害発生時における、建設会社の業務継続を目的とした「事業継続計画(Business Continuity Plan)」は、2011年3月の東日本大震災以降、関心は一段と高まっております。災害に対する建設業の役割としては、地域の生命と財産を守り、安全で快適な社会の創造に寄与することはもとより、災害が発生した場合には、いち早く現場に駆けつけ、迅速に応急復旧を行うことや、ライフライン等の復旧を通じ、住民生活を取り戻す働きが求められております。
当社は群馬県東毛地域の建設企業として、災害、事故等が発生した場合には、救助・復旧活動に尽力することで、地域の期待に応えてまいります。併せて、当社の従業員やその家族、関係先各位のためにも、当社が相当の被害を受けても極力経営を存続します。これらのような企業の社会的責任を遂行すべく、当社では2014年度よりBCPを策定いたしました。
2014年7月1日に、国土交通省関東地方整備局よりBCP策定企業として認定されました。